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運営管理令和6年度第15問

令和6年度 第15問 解説

問題文

在庫管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

アABC分析の結果としてCに分類された部品に定期発注方式を導入することに よって、発注の手間を省いた。
イ原材料の在庫を多くすることによって、製造工程における突発的な設備故障に よる製品の納期遅れを回避した。
ウ作業時間の変動が大きい工程の前で生産ラインを前後に分割して、工程間在庫 を置くことによって、ライン全体の稼働率を改善した。正解
エ調達リードタイムが不安定な部品を発注点方式で管理する場合に、発注点を小 さくすることで欠品の発生頻度を削減した。

解説

在庫管理の施策。ウ正:変動性の大きい工程の前でラインを分割しバッファ在庫(工程間在庫)を置くことで、前工程の停止が後工程に影響しにくくなりライン全体の稼働率が改善される(バッファ理論の活用)。ア誤(ABC分析のCランク品には定量発注方式が適している)。エ誤(発注点を大きくすることで欠品削減、小さくすると欠品リスク増)。

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