運営管理令和6年度第2問
令和6年度 第2問 解説
問題文
下図は、あるプロジェクトにおけるPERT図の一部を切り出した図である。作 業Aの作業時間は3日であり、作業Aはクリティカルパス上にある。PERT計算に 関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a 作業Aの作業時間が2日増えると、クリティカルパスは変わることがある。 b 作業Aの作業時間が2日減ると、クリティカルパスは変わることがある。 c 結合点Jの最早結合点時刻が2日遅れると、全体のプロジェクト完了までの期 間が必ず2日長くなる。 d 結合点Jの最早結合点時刻が2日早まると、全体のプロジェクト完了までの期 間が必ず2日短くなる。 e 結合点Kの最遅結合点時刻が2日遅れると、全体のプロジェクト完了までの期 間が必ず2日長くなる。
アa:正 b:正 c:正 d:誤 e:誤
イa:正 b:正 c:誤 d:正 e:誤
ウa:正 b:誤 c:正 d:誤 e:誤
エa:誤 b:正 c:正 d:誤 e:正正解
オa:誤 b:誤 c:誤 d:正 e:正
解説
PERT分析の正誤問題。エ正(a:誤 b:正 c:正 d:誤 e:正)。a誤:クリティカルパス上の作業時間が増えても同じ経路がより長くなるだけで別経路がクリティカルになるわけではない。b正:Aの時間が短縮されると別の経路がクリティカルパスになる可能性がある。c正:クリティカルパス上の結合点Jが2日遅れると全体が2日遅れる。d誤:Jの最早時刻が2日早まっても他のパスが律速の場合は全体は短縮されない。e正:最遅結合点時刻が遅れると全体の完了が遅れる。
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