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企業経営理論令和3年度第1問

令和3年度 第1問 解説

問題文

多角化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア企業における多角化の程度と収益性の関係は、その企業が保有する経営資源に かかわらず、外部環境によって決定される。
イ情報的経営資源は、複数の事業で共有するとその価値が低下するため、多角化 の推進力にはならない。
ウ多角化の動機の1つとして、社内に存在する未利用資源の活用があげられる。正解
エ多角化は規模の経済を利用するために行われる。

解説

正解はウ。多角化の動機として、社内の余剰・未利用資源の有効活用は代表的な要因(ペンローズ理論)。アは外部環境のみでなく経営資源も影響する。イは情報的資源は共有しても価値が低下しない(むしろ増大する)。エは多角化は範囲の経済を利用するもので規模の経済ではない。

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