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企業経営理論令和6年度第10問

令和6年度 第10問 解説

問題文

製品アーキテクチャーとは、製品を構成する個々の部品や要素の間のつなぎ方や 製品としてのまとめ方である。製品アーキテクチャーに関する記述として、最も適 切なものはどれか。

アインテグラル型のアーキテクチャーを持つ製品は、標準化が進んでいる。
イ擦り合わせによって創造される価値が差別化要因になる製品については、モ ジュラー型のアーキテクチャーを持つことが多い。
ウ部品間の相互依存性が高いインテグラル型のアーキテクチャーを持つ製品の場 合、部門横断的に調整することが不可欠になる。正解
エモジュラー型のアーキテクチャーを持つ製品では、部品調達業者は、部品のコ スト低減ではなく、部品の差別化をしなければならない。

解説

製品アーキテクチャー。ウ正:インテグラル(擦り合わせ)型は部品間の相互依存性が高く、最適な性能を実現するために部門間の調整が不可欠(日本の自動車産業が典型例)。ア誤(標準化が進んでいるのはモジュラー型)。イ誤(擦り合わせによる差別化はインテグラル型の特徴)。エ誤(モジュラー型では部品のコスト競争が主となる)。

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