企業経営理論令和6年度第7問
令和6年度 第7問 解説
問題文
M.ポーターの「業界の構造分析(5フォース分析)」における代替品に関する記述 として、最も適切なものはどれか。
アある業界に代替品が存在することは、その業界の潜在的な収益性に正の影響を 及ぼす。
イ代替品となるものが少ないほど、代替品の脅威は大きくなる。
ウ代替品のコストパフォーマンス比の向上が急速であるほど、その代替品の脅威 は大きい。正解
エ代替品を提供する業界の利益率が高いほど、代替品の脅威は小さい。
オ何を代替品と見なすかは客観的に識別しやすいものである。
解説
ポーターの5フォース分析における代替品の脅威。ウ正:代替品のコストパフォーマンス比(性能対価格)の向上が急速であるほど、既存業界への顧客流出リスクが高まり、代替品の脅威は大きくなる。ア誤(代替品の存在は収益性に負の影響)。イ誤(代替品が少ないほど脅威は小さい)。エ誤(代替品を提供する業界の利益率が高いと、その業界は積極的に市場参入するため脅威は大きい)。
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