運営管理令和5年度第18問
令和5年度 第18問 解説
問題文
生産ラインでの改善活動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア工程間での物の運搬回数を抑制するために、「運搬ロットサイズ」を削減した。
イ工程が統計的管理状態にあるかどうかを評価するために、「解析用管理図」を作 成した。正解
ウ生産ラインでのボトルネック作業を特定するために、「ECRSの原則」を適用し た。
エ生産ライン内での物の移動距離を短縮するために、生産ラインを「U字化」し た。
オ設備の誤操作による労働災害を防ぐために、「フェイルセーフ」の仕組みを取り 入れた。
解説
生産ライン改善活動。イ正: 解析用管理図は過去データから工程が統計的管理状態にあるかを評価するために作成する。ア誤: 運搬回数を抑制するには運搬ロットサイズを「増大」させる(削減すると回数が増える)。ウ誤: ボトルネック作業の特定にはラインバランス分析等を使う(ECRSは改善の優先順位付け原則)。エ誤: U字化は多能工化や物の移動距離短縮等複数の目的がある(移動距離短縮のみが目的ではない)。オ誤: フェイルセーフは誤操作があっても安全側に動く仕組み(誤操作を防ぐのはフールプルーフ・ポカヨケ)。よってイが正解。
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