中小企業経営・政策令和5年度第20問 設問1
令和5年度 第20問 設問1 解説
問題文
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 飲食業の創業を予定しているX氏(現在、飲食業とは別業種に勤務中)から、「創 業資金を借り入れたい」との相談を受けた中小企業診断士のY氏は、「新創業融資制 度」を紹介することとした。 以下は、X氏とY氏との会話である。 X氏:「新創業融資制度ですか。初めて聞きました。それは、どのような融資なの でしょうか。」 Y氏:「この制度における対象者は、これから創業する方や税務申告を2期終えて いない方です。Xさんは対象に含まれますね。 A 、 B で融 資を受けることができます。」 X氏:「そうですか。私が、この融資を受けるための要件を教えてください。」 Y氏:「自己資金に関する要件があります。具体的には、創業時において、創業資 金総額の C の自己資金が確認できることが必要です。自己資金と は、事業に使用される予定の資金です。」 X氏:「創業に向けて貯金をしてきたので、この要件はクリアできると思います。」 (設問1) 会話の中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれ か。 【設問1】
アA:事業計画などの審査を通じ B:無担保・経営者保証
イA:事業計画などの審査を通じ B:無担保・無保証人正解
ウA:商工会・商工会議所の推薦により B:無担保・経営者保証
エA:商工会・商工会議所の推薦により B:無担保・無保証人
解説
新創業融資制度(日本政策金融公庫)(設問1)。イ正: A:事業計画などの審査を通じ(商工会・商工会議所の推薦は不要)。B:無担保・無保証人(新創業融資制度の特徴は担保不要かつ保証人不要で融資を受けられること)。創業資金の自己資金要件として創業資金総額の10分の1以上が必要。よってイが設問1の正解。
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