貸借対照表および損益計算書の作成プロセス
下の動画はこの節の解説ではありません。 解説動画の雰囲気を知っていただくための見本として、「正味現在価値法と内部収益率法の対比」の動画を再生します。
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プレミアムで見る勘定の下書きには、T字の形(Tフォーム)を使うのがふつうです。
横線を1本引き、その下に縦線を1本。左が借方、右が貸方。たったそれだけの形ですが、これがあるとないとでは、学習の楽さがまるで違います。
この節では、Tフォームへの書き入れ方と、勘定が動く向きの一覧を押さえます。
簡単にいうと
仕訳の借方にある科目は、その勘定の借方へ。ただ同じ側に写すだけだよ!
下書き用の勘定は、こんな形をしています。
| 勘定科目(現金など) | |
|---|---|
| (摘要)(金額) | (摘要)(金額) |
左が借方、右が貸方です。
前の節で見た仕訳の手順に、転記をつなげてみましょう。
取引:現金100円で建物を購入した
| 建物 | 現金 | |||
|---|---|---|---|---|
| (摘要)(金額) |

転記の手順
試験のポイント
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| (摘要)(金額) |
| 現金 100 | 建物 100 |
仕訳の借方に建物があったので、建物勘定の借方に書く。仕訳の貸方に現金があったので、現金勘定の貸方に書く。左のものは左へ、右のものは右へ。それだけです。
摘要の欄に書くのは相手方の科目名です。あとから見返したときに、どんな取引だったのかが分かるようにするためです。
きまりはこの2つしかありません。同じ側へ写すこと、摘要には相手科目を書くこと。
取引が起きると5要素が動き、仕訳を経て勘定へ写されます。どの要素がどちら側で増えるかを一覧にすると、こうなります。
| 勘定 | 借方 | 貸方 |
|---|---|---|
| 資産 | 増加 | 減少 |
| 負債 | 減少 | 増加 |
| 純資産(資本) | 減少 | 増加 |
| 費用 | 増加 | 減少 |
| 収益 | 減少 | 増加 |
見覚えがあるはずです。仕訳のきまりとまったく同じ表だからです。仕訳が書けるなら、転記もできるということになります。
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