経営法務令和7年度第3問
令和7年度 第3問 解説
問題文
監査役に関する記述として、最も適切なものはどれか。
ア監査役の任期は、定款の定めによって選任後2年以内に終了する事業年度のう ち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとすることができる。
イ監査役は、取締役会の同意があれば、子会社の取締役を兼ねることができる。
ウ監査役を解任する旨の株主総会の決議は、定款の定めがない場合は、議決権の 過半数を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数をもって行 う。
エ監査役を辞任した者は、取締役会の同意がなくても、辞任後最初に招集される 株主総会に出席して辞任した旨およびその理由を述べることができる。正解
解説
監査役を辞任した者は、取締役会の同意なく、辞任後最初の株主総会に出席して辞任理由を述べる権利を有する(会社法345条)。監査役の任期は4年が原則で定款による短縮不可。子会社取締役との兼任禁止。解任決議は特別決議が必要。
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