期間の計算
民法に関する基礎知識
民法では、日・週・月・年によって期間を定めたときは、原則として期間の初日は算入しないとしています。この『初日不算入の原則』は試験でも問われる基本ルールです。
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期間の計算方法
簡単にいうと
簡単にいうと、民法では期間を数えるとき『最初の日は数えない(初日不算入)』のが原則です。ただし初日の午前0時ちょうどからスタートする場合は初日も含めます。
民法では、日・週・月・年によって期間を定めたときは、期間の初日は算入しないと定めています(民法第140条)。これを初日不算入の原則といいます。
ただし、期間が午前0時から始まる場合は初日を算入します。
期間の満了は、期間の末日の終了(午後12時=24時)をもって終了します。ただし末日が休日にあたるときは、その翌日に期間が満了します。
具体例
たとえば4月1日の午後3時に『10日間の期限』を定めた場合、初日不算入の原則により4月1日は算入せず、4月2日から数え始めるので、期限の満了日は4月11日の終了時点となります。
試験のポイント
- ・・初日不算入の原則(民法第140条)は確実に覚えましょう
- ・・午前0時からスタートする場合は初日を算入する例外も押さえましょう
まとめ
テーマ
ポイント
注意点
三大原則
所有権絶対・契約自由・過失責任の3つです
故意と過失の違いを押さえましょう
法律行為
契約・単独行為・合同行為の3分類です
要式行為の代表例を覚えましょう
権利と能力
意思能力・行為能力・権利能力を区別します
制限行為能力者4類型は必須です
意思表示
心裡留保・虚偽表示・錯誤・瑕疵ある意思表示の4パターンです
各パターンの効果と第三者への対抗の可否が超頻出です
代理
法定代理と任意代理、無権代理と表見代理があります
表見代理の3類型を覚えましょう
条件・期限
条件は不確実、期限は確実な事実に結びつけます
停止条件と解除条件の違いが頻出です
時効
取得時効と消滅時効の2種類があります
更新と完成猶予の違いを覚えましょう
期間の計算
初日不算入が原則です
午前0時スタートの例外も押さえましょう
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