生産物市場(財市場)の分析
この節の解説動画はプレミアム限定です。プレミアムなら全科目・全節が見放題!
プレミアムで見るこの節では、生産物市場の均衡を利子率と国民所得の関係で表したIS曲線を学びます。IS曲線はIS-LM分析の基礎となる重要な概念です。
簡単にいうと
利子率が下がると企業は「お金借りて投資しよう!」ってなる。だから投資は利子率の減少関数なの!
投資関数は、投資が利子率の減少関数であることを表す。
、
具体例
投資関数 のとき:
(5%):
試験のポイント
簡単にいうと
IS曲線は「生産物市場が均衡する利子率と国民所得の組み合わせ」を描いた曲線!右下がりになるのがポイント!
IS曲線は、生産物市場(財市場)の均衡を表す利子率と国民所得の組み合わせの軌跡。
ISはInvestment(投資)= Saving(貯蓄)の略。
導出手順:
1. 利子率
簡単にいうと
IS曲線の傾きは限界消費性向と投資の利子率弾力性で決まるよ!政府支出が変わるとIS曲線が左右にシフトする!
IS曲線の傾きを決める要因:
1. 限界消費性向が大きいほど:
動画・テキスト・過去問・AI添削まですべて網羅!
予備校代の1/10以下で、独学の不安をまるごと解決できます
投資の限界効率:
企業は投資の限界効率と利子率が等しくなるまで投資を行う。
(3%):
(1%):
利子率が低いほど投資が多い。
2. 投資増加 → 総需要増加 → 均衡国民所得が増加(乗数効果)
3. よって: 利子率 ↓ → 国民所得 ↑
この関係を-平面に描くと右下がりの曲線になる。これがIS曲線。
IS曲線上の各点: 生産物市場が均衡している
IS曲線より左上: 超過供給()
IS曲線より右下: 超過需要()
具体例
消費関数 、投資関数 、、
均衡条件 :
:
:
利子率が高いほど国民所得は低い → 右下がり。

IS曲線の導出とシフト
試験のポイント
2. 投資の利子率弾力性が大きいほど:
IS曲線のシフト:
右シフト幅 = 需要項目の変化額 × 乗数
逆の変化(減少、増税、減少)→ IS曲線は左にシフト。
具体例
IS曲線:
政府支出が30から40に増加():
新IS曲線:
IS曲線が右に50シフト。
限界消費性向が0.8→0.9に変化: 乗数が5→10に増加
IS曲線の傾きが2000から4000になり、よりフラットに。
試験のポイント
プレミアムプラン
¥14,800/ 購入日から1年間有効(税込)
決済はStripe(世界最高水準・PCI-DSS準拠)で安全に処理されます。カード情報は当サービスに保存されません。