消費者行動の分析
この節の解説動画はプレミアム限定です。プレミアムなら全科目・全節が見放題!
プレミアムで見るこの節では、財の価格が変化したときに需要量がどの程度変化するかを測る指標である需要の価格弾力性を学びます。弾力性は需要曲線の傾きと密接に関連しますが、同じではない点に注意が必要です。需要曲線上の位置によっても弾力性が変わることを理解しましょう。
簡単にいうと
価格が1%上がったら需要が何%減るか?それが価格弾力性!値段に敏感な商品ほど弾力性が大きいんだよ!
需要の価格弾力性 は、価格が1%変化したときに需要量が何%変化するかを示す指標です。需要は通常、価格上昇で減少するため、マイナスの符号がつきますが、絶対値で表すことが一般的です。
具体例
価格が から (20%上昇)に上がり、需要量が から

需要の価格弾力性の比較
試験のポイント
簡単にいうと
需要曲線の傾きが緩やか(フラット)なほど弾力性が大きい!でも注意、傾きと弾力性はイコールじゃないよ。同じ需要曲線上でも位置によって弾力性は変わるの!
需要曲線の傾きと価格弾力性の関係は、以下のように整理できます。
異なる需要曲線間の比較:
同じ点を通る2つの需要曲線を比較すると、傾きが緩やか(フラット)な需要曲線ほど弾力性が大きく、傾きが急な需要曲線ほど弾力性が小さいです。
同一需要曲線上の位置による違い:
右下がりの直線型需要曲線
動画・テキスト・過去問・AI添削まですべて網羅!
予備校代の1/10以下で、独学の不安をまるごと解決できます
弾力性の大きさによる分類:
| の値 | 呼び方 | 意味 |
|---|---|---|
| 弾力的 | 需要量が価格変化に敏感 | |
| 単位弾力的 | 変化率が等しい | |
| 非弾力的 | 需要量が価格変化に鈍感 |
なので弾力的。価格1%の上昇に対して需要量は1.5%減少します。
つまり同じ直線上でも、左上に位置する点ほど弾力性が大きくなります。
具体例
需要曲線 のもとで、
点A: ,
(弾力的)
点B: ,
(非弾力的)
同じ需要曲線上でも点Aの方が弾力性がはるかに大きいことがわかります。
試験のポイント
プレミアムプラン
¥14,800/ 購入日から1年間有効(税込)
決済はStripe(世界最高水準・PCI-DSS準拠)で安全に処理されます。カード情報は当サービスに保存されません。