会計規則
下の動画はこの節の解説ではありません。 解説動画の雰囲気を知っていただくための見本として、「正味現在価値法と内部収益率法の対比」の動画を再生します。
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プレミアムで見る連結財務諸表は、支配従属関係にある2つ以上の企業からなる集団を単一の組織体とみなして作成するものです。
従来の連結財務諸表原則では、連結の範囲につき持株基準が採用されていましたが、現行の連結財務諸表に関する会計基準では支配力基準を採用しています。この変更は、議決権が過半数でなくても実質的に支配している会社を連結から外せないようにするためのものです。
この節では、連結財務諸表の作り方の流れと、子会社の判定基準を押さえます。
簡単にいうと
親会社と子会社の個別財務諸表を合算して、内部取引を消す。これが連結決算だよ!
企業集団:親会社 ←支配/従属→ 子会社
なお、議決権の過半数を所有している場合でも、支配が一時的な会社や更生会社等で有効な支配従属関係がない会社は連結には含めません。

連結財務諸表の作成プロセス
試験のポイント
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| 基準 | 判定のしかた | 問題点 |
|---|---|---|
| 持株基準(旧) | 議決権の所有割合だけで判定 | 40%台の出資でも実質支配していれば連結を免れてしまう |
| 支配力基準(現行) | 議決権以外の要素も考慮し、意思決定機関を支配しているかで判定 | 実態に即した連結範囲になる |
形式(持株比率)ではなく実質(支配しているか)で判断する。この考え方の転換が、支配力基準の要点です。
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