MM理論の配当無関連説
ファイナンスⅠ(企業財務論)
完全資本市場において、配当政策が株主価値に影響しないというMM理論の配当無関連説を学びます。
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配当政策と株主価値
簡単にいうと
MM理論によれば、完全市場では「配当を出しても出さなくても株主価値は変わらない」。配当で株価は下がるけど、手元に配当金が入るからトータルは同じ!
MM理論の配当無関連説
完全資本市場において、資本構成が一定であるとき、どのような配当政策をとろうとも株主価値は変わらないというのがMM理論の配当無関連説です。
配当を支払うと現金が社外に流出し、企業価値が減少するため株価が下落します。一方、株主は配当金を受け取るため、トータルでは価値に変化はありません。
結論として、完全市場では最適な配当政策は存在しないことになります。
試験のポイント
- ・完全市場では配当政策は株主価値に影響しない
- ・配当支払い→企業価値↓・株価↓だが株主は配当金を受取るためトータルは同じ
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