チーム
組織行動論
チームとグループの違い、チームの発達段階(タックマンモデル)など、効果的なチームづくりの理論を学びます。
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チーム
簡単にいうと
グループとチームは違います。チームは相乗効果(シナジー)を生み出し、個々の貢献の単純な総和以上の成果をもたらすものです。
組織論におけるグループという言葉は、各自が自らの責任分野の業務を遂行する際に、主として情報を共有するために交流する集団、といった意味で用いられることがあります。この場合、集団で1つの作業をするといったことはなく、そのグループとしての業績は個々のメンバーの貢献の単純な総和にすぎません。
それに対してチームとは、協調をとおして相乗効果(シナジー)を生み出すものであり、個々のメンバーの貢献の単純な総和によるものよりも、高い業績水準をもたらすものです。チームの構成メンバーが集結し、課題を解決し、場合によっては解決策の実行まで行います。部組織などの恒久的な組織とは異なるため、基本的には役割を終えると解散することになります。
具体例
プロジェクトチームは部門横断的に多様なメンバーを募って構成され、特定の課題に集中して取り組み、目的達成後に解散します。
試験のポイント
- ・グループ(情報共有が主・業績は個人の総和)とチーム(シナジー・総和以上の業績・部門横断的・臨時的)の違いを押さえましょう
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