価格戦略
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プレミアムで見る価格設定に影響する要因と、新製品の価格設定政策(スキミングプライシング・ペネトレーションプライシング)を学びます。
簡単にいうと
価格を決めるときに考慮すべき8つの要因があります。コスト、競争、需要の弾力性など、しっかり整理しましょう!
価格設定における影響要因には、企業・マーケティング目標、価格以外のマーケティング要素、コスト、競争戦略、競争地位別戦略、需要の価格弾力性、マクロ経済状況、法規制があります。
企業・マーケティング目標は売上高や市場シェアといった目標により価格設定は影響を受けます。価格以外のマーケティング要素はそれぞれ独立の変数ではなく、ブランド戦略やチャネル戦略、プロモーション戦略が価格設定に影響をおよぼすことになります。コストは製造コストやマーケティングコストが価格設定に影響します。
需要の価格弾力性とは価格が1%変化した際に需要量が何%変化するかという指標です。また、ある財の価格変化に対する別の財の需要変化を表す指標に価格の交差弾力性があります。
具体例
リーダー企業は非価格対応戦略をとることが多く、フォロワー企業は低価格戦略を採用することが多いです。
試験のポイント
簡単にいうと
新製品の価格戦略は大きく2つ!「安く広める」か「高く始めて徐々に下げる」かの選択です。
新製品の価格設定政策には、初期低価格政策と初期高価格政策があります。
初期低価格政策とは、新製品の価格を低価格に設定して大量の顧客に製品購入を促し、圧倒的な市場シェアを早期に獲得するという政策です。市場浸透価格政策、ペネトレーションプライス政策ともよばれます。市場シェアを獲得した企業は累積生産量も多くなっていることから、コストダウンによってさらなる低価格を設定することができます。
初期高価格政策とは、新製品の導入時に高い価格を設定しておき、成長期に移行するとともに価格を徐々に低下させる政策です。新製品の開発費の早期回収も可能です。高価格でもその製品を購入する革新的な消費者(市場における上澄み)に網を掛け、その後価格を下げて保守的な消費者を取り込んでいくことから、上澄吸収価格政策、スキミングプライス政策ともよばれます。
具体例
新型ゲーム機が発売初期に高価格で販売され、普及期に入ると徐々に値下げされるのはスキミングプライス政策の典型例です。
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