第1章 中小企業概論
この節の解説動画はプレミアム限定です。プレミアムなら全科目・全節が見放題!
プレミアムで見る売上高と付加価値額における中小企業の割合を比べると、付加価値額の割合のほうが常に高くなっています(売上高47.3%<付加価値56.0%)。これは中小企業が「売上規模は小さくても、価値を生む力(付加価値創出力)は大きい」ことを意味しており、中小企業支援の根拠の一つになっています。業種別の順位は、規模(中小vs小規模)・指標(売上高vs付加価値額)の組み合わせで変わるため、特に1位の業種に注目して整理しましょう。
簡単にいうと
中小企業の売上高は全体の47.3%、小規模は10.5%。多い順は中小「卸売業→製造業→建設業」、小規模「建設業→製造業→卸売業」!1位が入れ替わる。
2015年・2020年における産業別規模別売上高のポイントです。
全体像(2020年)
中小企業の売上高(業種別)
(次いで「生活関連サービス業・娯楽業」)
小規模企業の売上高(業種別)
中小企業全体では卸売業(大量取引の流通業者が多い)が売上高トップですが、小規模企業では建設業(個人大工・工務店が多い)がトップになります。
試験のポイント
簡単にいうと
付加価値額は中小が56.0%、小規模が14.5%。売上高(47.3%・10.5%)より必ず高い——これが中小企業の「付加価値創出力」だ。
2015年・2020年における産業別規模別付加価値額のポイントです。
全体像(2020年)
付加価値額が売上高より割合が高い理由:付加価値は売上高から仕入・材料費等を差し引いた「新たに生み出した価値」です。中小企業は製造・加工・サービス等の労働集約的な業種に多く存在するため、売上高に対する付加価値の比率が高くなります。
中小企業の付加価値額(業種別)
動画・テキスト・過去問・AI添削まですべて網羅!
予備校代の1/10以下で、独学の不安をまるごと解決できます
小規模企業の付加価値額(業種別)
| 規模 | 売上高割合 | 付加価値額割合 |
|---|---|---|
| 中小企業 | 47.3% | 56.0% |
| 小規模企業 | 10.5% | 14.5% |
試験のポイント
プレミアムプラン
¥14,800/ 購入日から1年間有効(税込)
決済はStripe(世界最高水準・PCI-DSS準拠)で安全に処理されます。カード情報は当サービスに保存されません。