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経営情報システム令和6年度第18問

令和6年度 第18問 解説

問題文

サイバー攻撃の手口はますます多様化し、巧妙になっている。ゼロデイ攻撃に関 する記述として、最も適切なものはどれか。

ア機密情報を盗み取ることなどを目的として、特定の組織や個人を狙って行うサ イバー攻撃のことである。
イサイバー攻撃への対策が手薄な関連企業などを踏み台にして、狙った企業へ攻 撃を行うことである。
ウサイバー攻撃を目的としたツール・サービスや、サイバー攻撃によって手に入 れた個人情報などを金銭でやり取りするサービスのことである。
エ情報通信技術を使用せずに、人間の心理的な隙などを突いて、コンピュータに 侵入するための情報を盗み出すことである。 ぜいじゃく
オ脆弱性に対する修正プログラム(パッチ)や回避策が公開される前に脆弱性を 悪用して行われるサイバー攻撃のことである。正解

解説

ゼロデイ攻撃とは、ソフトウェアの脆弱性が発見されても修正プログラム(パッチ)や回避策が提供される前(ゼロデイ=パッチ提供までの日数がゼロ)の段階で、その脆弱性を悪用したサイバー攻撃。ア誤:特定組織・個人を狙う攻撃は標的型攻撃(APT攻撃)。イ誤:関連企業を踏み台にした攻撃はサプライチェーン攻撃。ウ誤:ツール・情報を金銭でやり取りするサービスはサービスとしてのサイバー犯罪(CaaS)。エ誤:技術を使わず人の心理を突く攻撃はソーシャルエンジニアリング。よってオが正解。

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