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回帰テスト

かいきてすと

ひとことで言うと

修正や機能追加後に既存機能が正常に動作し続けているかを確認するデグレード検出のためのテスト。

解説

プログラムの修正や機能追加を行った後に、既存の機能が正常に動作し続けていることを確認するテスト。リグレッションテストとも呼ばれ、変更による予期しない副作用(デグレード)を検出することを目的とする。テストの自動化が特に有効な領域であり、CI/CD環境で頻繁に実施される。

くわしく解説

回帰テスト(リグレッションテスト)は、プログラムのバグ修正や機能追加・変更を行った後に、その変更によって既存の正常だった機能が壊れていないかを確認するためのテストである。変更による意図しない副作用(デグレード:品質の後退)を早期に検出することが主な目的である。回帰テストは修正のたびに繰り返し実施する必要があるため、テストの自動化(テスト自動化ツール・CI/CDパイプラインへの組み込み)との親和性が非常に高い。自動化することで、コード変更のたびに迅速かつ低コストで品質を確認することができる。アジャイル開発やDevOpsの文脈でも不可欠なテスト活動として位置づけられており、テスト駆動開発(TDD)とも深い関係がある。

具体例で考えよう

ECサイトの商品検索機能にバグ修正を加えた後、カート機能・決済機能・会員登録機能なども引き続き正常に動作しているかを確認するテストが回帰テストである。

試験対策ポイント

「デグレード(品質後退)の検出」が目的であることを明確に覚える。「リグレッションテスト」が同義語であることも確認する。テスト自動化・CI/CDとの親和性が高い点も近年の出題傾向として押さえる。

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