用語集
中小企業診断士試験の重要用語
あ行34語
RFID
経営情報システム電波を使ってICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術で、複数タグの同時読み取りが可能。
RPA
経営情報システム定型的なPC操作をソフトウェアロボットで自動化する技術で、人間の業務負荷軽減と効率化を実現する。
ISMS
経営情報システムISO/IEC 27001に基づき、組織の情報セキュリティを体系的に管理するための仕組み。
IoT
経営情報システム様々なモノをインターネットに接続し、データの収集・活用により業務効率化や新サービスを実現する仕組み。
ITサービスマネジメント
経営情報システムITサービスを顧客ニーズに合わせて効果的・効率的に提供・管理するための体系的な手法。
ITIL
経営情報システムITサービスマネジメントのベストプラクティスを体系化した世界標準のフレームワーク。
IPsec
経営情報システムIPパケットレベルで暗号化と認証を行い、VPN構築にも使われるネットワーク層のセキュリティプロトコル。
IPv6
経営情報システム128ビットアドレスを使用し、IPv4のアドレス枯渇問題を解決する次世代インターネットプロトコル。
IPv4
経営情報システム32ビットアドレスを持つ現行インターネットプロトコルで、約43億個のアドレスを提供する。
アジャイル開発
経営情報システム短いイテレーションを繰り返しながら動作するソフトウェアを段階的に開発し、要求変更に柔軟に対応する開発手法の総称。
アルゴリズム
経営情報システム問題を解決するための手順・計算方法を明確に定義した有限のステップからなる処理手続き。
E-R図
経営情報システムエンティティとリレーションシップでデータ構造を視覚的に表現するデータベース概念設計の図法。
ERD
経営情報システムデータベース設計においてエンティティ間の関連を図示する手法で、E-R図と同義。
ERP
経営情報システム企業の経営資源を統合管理し、リアルタイムな経営情報の把握を可能にする基幹業務システム。
EA
経営情報システム組織全体の業務とシステムを4つの階層でモデル化し、最適化するための設計・管理手法。
IaaS
経営情報システムサーバ・ストレージ・ネットワークなどのITインフラをクラウド経由で提供するサービスモデル。
インフラストラクチャモード
経営情報システムアクセスポイントを介して端末同士が通信する、一般的な家庭・企業で使われる無線LANの通信形態。
ウォーターフォールモデル
経営情報システム要件定義から運用まで工程を順番に進める直線的なシステム開発モデルで、手戻りコストが大きいのが特徴。
ACID特性
経営情報システムトランザクション処理の信頼性を保証する原子性・一貫性・独立性・耐久性の4特性の総称。
API
経営情報システムソフトウェア同士が機能やデータをやり取りするためのインターフェース仕様。
SSL
経営情報システムインターネット通信を暗号化してデータの盗聴・改ざんを防ぐプロトコルで、現在はTLSに置き換えられている。
SFA
経営情報システム営業活動の情報を一元管理し、営業プロセスの可視化と効率化を支援する情報システム。
SLA
経営情報システムサービス提供者と利用者がサービス品質の目標値や保証内容について合意した契約文書。
SOA
経営情報システム業務機能を独立したサービスとして構築し、それらを組み合わせてシステムを構成する柔軟なアーキテクチャ。
SQL
経営情報システムリレーショナルデータベースを操作するための標準言語で、検索・挿入・更新・削除が可能。
XML
経営情報システムタグで意味を付与してデータ構造を記述するマークアップ言語で、異なるシステム間のデータ交換標準として広く利用される。
エッジコンピューティング
経営情報システムデータ処理をクラウドではなくデータ発生源の近くで行い、遅延を最小化するコンピューティング手法。
NFT
経営情報システムブロックチェーン上でデジタルデータに唯一性と所有権を証明する非代替性トークン。
MVNO
経営情報システム自社で通信インフラを持たず大手キャリアの回線を借りて移動通信サービスを提供する仮想移動体通信事業者。
LTE
経営情報システム第4世代移動通信システムの規格で、3Gより大幅に高速なデータ通信を実現しスマートフォン普及を支えた。
OSI基本参照モデル
経営情報システムネットワーク通信機能を7つの層に分割して標準化したISOの階層モデルで、通信プロトコルの設計基準となる。
OLAP
経営情報システムデータウェアハウスに蓄積された大量データを多次元的に分析するための技術・手法。
オブジェクト指向
経営情報システムデータと操作をひとまとめにした「オブジェクト」を基本単位として設計・開発するアプローチで、カプセル化・継承・ポリモーフィズムが主要特徴。
オンプレミス
経営情報システム自社内にサーバ等のITインフラを設置・運用する形態で、クラウドと対比されるシステム導入方式。
か行12語
回帰テスト
経営情報システム修正や機能追加後に既存機能が正常に動作し続けているかを確認するデグレード検出のためのテスト。
仮想化技術
経営情報システム物理的なハードウェアリソースを論理的に分割・統合して複数の仮想環境を構築する技術。
機械学習
経営情報システム大量データからパターンを自動学習し予測・判断を行う、人工知能の中核的な技術分野。
共通鍵暗号方式
経営情報システム暗号化と復号に同一の鍵を使う方式で、処理速度が速いが鍵の安全な配送が課題となる。
Cookie
経営情報システムWebサーバがブラウザに保存する小さなテキストデータで、ログイン状態やセッション管理に使われる。
クラウドコンピューティング
経営情報システムインターネット経由でITリソースを必要な分だけ利用できるサービス形態で、SaaS・PaaS・IaaSの3モデルに分類される。
クラスタリング
経営情報システムシステム分野では複数コンピュータを連携させる技術を、データ分析分野ではデータを類似性でグループ分けする手法を指す二義語。
結合テスト
経営情報システム複数のモジュールを結合した状態でインターフェースの整合性を検証するテスト工程。
コールドスタンバイ
経営情報システム障害時に停止中の待機システムを起動して切り替える冗長化方式で、コストは低いが復旧時間がかかる方式。
公開鍵暗号方式
経営情報システム暗号化と復号に異なる公開鍵・秘密鍵のペアを使用する暗号方式で、鍵配送問題を解決する。
構造化データ
経営情報システムあらかじめ定義されたスキーマに従い行と列で整理された、検索・分析が容易なデータ形式。
COCOMO
経営情報システムプログラムの行数を基にソフトウェア開発の工数・コスト・期間を算出する数学的見積もりモデル。
さ行17語
SaaS
経営情報システムソフトウェアをクラウド経由でインターネットから利用するサービスモデルで、インストール不要で使える。
サーバ仮想化
経営情報システム1台の物理サーバ上に複数の仮想サーバを構築し、それぞれ独立したサーバとして動作させる技術。
CSS
経営情報システムHTMLの構造と表現を分離し、Webページの見た目やレイアウトを定義するスタイルシート言語。
CMS
経営情報システム専門知識なしにWebコンテンツの作成・管理・更新ができるシステム。
シーケンス図
経営情報システムUMLでオブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列に表現する動的モデリング図。
CSIRT
経営情報システムセキュリティインシデントの予防・検知・対応・復旧を担う組織内の専門チーム。
システムテスト
経営情報システムシステム全体を対象に要件定義の機能・性能・信頼性要件を満たすかを検証する、結合テスト後に実施されるテスト工程。
冗長化
経営情報システムシステム構成要素を二重化・多重化して障害発生時にも稼働継続できるようにする手法。
人工知能
経営情報システム人間の知的活動をコンピュータで実現する技術の総称で、機械学習や深層学習を含む。
深層学習
経営情報システム多層ニューラルネットワークを用いてデータの特徴を自動学習する機械学習の一手法。
スクラム
経営情報システム短期間のスプリントを繰り返しながらソフトウェアを開発するアジャイルフレームワークで、3つの役割と複数のイベントで構成される。
スパイラルモデル
経営情報システム計画・リスク分析・開発・評価を螺旋状に繰り返し、リスク管理を重視しながら段階的にシステムを完成させる開発モデル。
正規化
経営情報システムデータベースの冗長性を排除し、更新時異常を防ぐためにテーブル構造を整理するプロセス。
生体認証
経営情報システム指紋・顔・虹彩など人体の生体的特徴を用いて本人確認を行う認証方式。
セキュリティ
経営情報システム情報資産の機密性・完全性・可用性(CIA)を維持し、脅威からシステムや情報を保護する取り組みの総称。
Society5.0
経営情報システムサイバー空間とフィジカル空間を融合させた人間中心の未来社会として日本政府が提唱する第5の社会形態。
SOC
経営情報システム組織のシステムやネットワークを24時間365日監視し、セキュリティインシデントを検知・対応する専門組織。
た行20語
DaaS
経営情報システム仮想デスクトップ環境をクラウドサービスとして提供し、端末に依存しない作業環境を実現する形態。
WBS
経営情報システムプロジェクトの全作業を階層的に分解・構造化した図表で、スケジュール管理とコスト見積もりの精度向上に用いる。
単体テスト
経営情報システムプログラムの最小単位であるモジュールを個別に動作確認するテスト工程。
データウェアハウス
経営情報システム業務システムのデータを時系列で統合・蓄積した分析専用データベースで、経営意思決定を支援する基盤。
データベース
経営情報システム大量のデータを構造化して格納し、効率的な検索・更新・管理を可能にするデータの集合体とその管理システム。
データマイニング
経営情報システム大量のデータから統計・機械学習手法を用いて有用なパターンや知識を自動的に発見する技術。
DHCP
経営情報システムネットワーク接続時にIPアドレスなどの設定を端末に自動割り当てするプロトコル。
DX認定制度
経営情報システム経産省のデジタルガバナンス・コードに対応したDX推進企業を国が認定する制度。
DNS
経営情報システムドメイン名をIPアドレスに変換する仕組みで、インターネット上の「電話帳」とも呼ばれる名前解決サービス。
DFD
経営情報システムプロセス・データストア・外部エンティティ・データフローの4要素でシステム内のデータの流れを表す図法。
DMZ
経営情報システム外部ネットワークと内部ネットワークの間に設ける中間的なネットワーク領域で、公開サーバを安全に配置するための緩衝地帯。
TLS
経営情報システムSSLの後継として開発されたインターネット通信の暗号化プロトコルで、現在のWebセキュリティの標準。
TCP/IP
経営情報システムインターネットの基盤となる通信プロトコル群で、TCPが信頼性の高いデータ転送、IPが経路制御を担う。
DWH
経営情報システム企業内の様々なシステムからデータを時系列に統合・蓄積し、経営の意思決定分析に特化したデータベース。
デジタルガバナンス・コード
経営情報システム経済産業省がDX推進のために策定した、企業の経営のあり方・実践事項を示すガイドライン。
デジタル署名
経営情報システム秘密鍵で署名を作成し公開鍵で検証することで、送信者の本人確認とデータの改ざん検出を行う技術。
デッドロック
経営情報システム複数のトランザクションが互いにリソースの解放を待ち続け、処理が永久に進まなくなる状態。
DevOps
経営情報システム開発と運用を統合し、CI/CDによる自動化で迅速かつ高品質なソフトウェアリリースを実現するアプローチ。
トップダウンテスト
経営情報システム上位モジュールから順にスタブを使って結合テストを進める、トップから下への結合テスト手法。
トランザクション
経営情報システムデータベースへの一連の処理を不可分な1単位として扱い、ACID特性によりデータ整合性を保証する仕組み。
な行2語
は行19語
PaaS
経営情報システムOSやミドルウェアなどアプリ開発に必要なプラットフォームをクラウド経由で提供するサービスモデル。
排他制御
経営情報システム複数のトランザクションが同一データに同時アクセスする際にデータ整合性を保つ制御機構。
バックアップ
経営情報システムデータ損失に備えてデータの複製を別媒体に保存する行為で、フル・差分・増分の3方式がある。
BPR
経営情報システム業務プロセスをゼロベースで抜本的に再設計し、劇的な改善を目指す経営手法。
BYOD
経営情報システム従業員が個人所有の端末を業務に使用することで、コスト削減と利便性向上を図る制度。
ビッグバンテスト
経営情報システムすべてのモジュールを一度に結合してテストする方式で、準備工数が少ない反面、障害箇所の特定が難しい。
ファイアウォール
経営情報システム外部ネットワークと内部ネットワークの境界に設置して不正アクセスを遮断するセキュリティ装置。
VPN
経営情報システムインターネット上に暗号化された仮想の専用線を構築し、安全なリモートアクセスや拠点間通信を実現する技術。
フェイルセーフ
経営情報システム障害発生時にシステムを安全な状態に移行させ、危険を最小限に抑える設計思想。
フェイルソフト
経営情報システム障害発生時に故障部分を切り離して性能を低下させながらもシステム全体の稼働を継続する設計思想。
フォールトトレランス
経営情報システムシステムの一部が故障してもサービス全体が継続稼働できる能力・設計思想の総称。
ブラックボックステスト
経営情報システムプログラム内部を見ずに入出力の関係から仕様通りの動作を検証する、ユーザ視点のテスト手法。
ブロックチェーン
経営情報システム取引データを暗号学的ハッシュで鎖状に連結した改ざん困難な分散型台帳技術。
プロトタイプモデル
経営情報システム開発早期に試作品を作成してユーザ確認を繰り返しながら要件を明確化していく開発モデル。
分散処理
経営情報システム複数のコンピュータに処理を分散させて実行する、高速化・耐障害性向上を目的とした計算手法。
ペネトレーションテスト
経営情報システム実際の攻撃手法を模擬してシステムの脆弱性を発見・評価するセキュリティテスト手法。
ホットスタンバイ
経営情報システム待機系を常時稼働状態で維持し、障害発生時に瞬時に切り替えるシステム冗長化方式。
ボトムアップテスト
経営情報システム下位モジュールから順にドライバを使って結合テストを進める、ボトムから上への結合テスト手法。
ホワイトボックステスト
経営情報システムソースコードの内部構造に基づきすべての処理経路を網羅するよう設計する、開発者視点のテスト手法。
ま行2語
や行4語
ら行7語
LAN
経営情報システム建物内など限られた範囲のコンピュータやデバイスを接続するローカルネットワークで、有線と無線の2種類がある。
リスクベース認証
経営情報システムログイン時のリスク要因を動的に分析して認証強度を変化させる認証方式。
リレーショナルデータベース
経営情報システムデータを表形式で管理しSQLで操作する、現在最も広く普及したデータベースの形式。
RAID
経営情報システム複数のディスクを組み合わせて信頼性・性能を向上させる技術で、RAID0・1・5が主要な構成。
REST
経営情報システムHTTPメソッドを用いてリソースを操作するWebサービス設計の原則で、シンプルで拡張性が高い。
ロールバック
経営情報システム障害発生時にデータベースをトランザクション開始前の状態に戻す回復処理。
ロールフォワード
経営情報システムバックアップに更新後ログを適用して障害直前の状態にデータベースを復旧する処理。