エンド陳列
えんどちんれつ
ひとことで言うと
ゴンドラ端面を活用した、特売品や重点商品の訴求に効果的な陳列手法。
解説
ゴンドラ(陳列棚)の端面部分を利用した陳列方法。通路に面しているため顧客の目に留まりやすく、特売品や季節商品、重点販売商品の訴求に効果的である。インストアプロモーションの代表的な手法の一つである。
くわしく解説
エンド陳列とは、スーパーマーケットや量販店においてゴンドラ(陳列什器)の通路側端面を利用した陳列方法である。通路に面した位置にあるため、来店客の視線に入りやすく、高い訴求効果が期待できる。特売品・季節商品・新商品・重点販売商品の展開に広く活用される。インストアプロモーションの代表的な手法の一つであり、POP広告と組み合わせることでさらに購買促進効果を高めることができる。小売業においては、エンドスペースは高い販売効率を生む「一等地」として位置づけられ、メーカーからの協賛金を得てメーカー側の商品を展開するケースも多い。棚割り戦略やカテゴリーマネジメントとも密接に関連する概念である。
具体例で考えよう
スーパーマーケットの飲料コーナーのゴンドラ端面に、週末特売の缶ビールを大量積み上げ陳列し、大きなPOPで価格を訴求する展示がエンド陳列の典型例である。
試験対策ポイント
インストアプロモーションの構成要素の一つとして問われることが多い。ゴンドラの「端面」を使う点を明確に理解すること。POP広告・デモンストレーション販売との違いも整理しておくこと。