パレタイジング
ぱれたいじんぐ
ひとことで言うと
荷物をパレットに積み付ける作業で、ユニットロード化の基本となり荷役の機械化・省力化に貢献する。
解説
荷物をパレットの上に積み付ける作業のこと。ブロック積み、レンガ積み、ピンホイール積みなどの積付けパターンがある。物流の効率化においてユニットロード化の基本となる作業であり、荷役の機械化・省力化に貢献する。
くわしく解説
パレタイジングとは、個々の荷物(段ボール箱など)をパレットの上に規則的に積み付ける作業を指す。積付けパターンには主にブロック積み(全段同方向)、レンガ積み(段ごとに向きを変える)、ピンホイール積み(回転させながら積む)、スプリット積みなどがある。レンガ積みやピンホイール積みはブロック積みに比べて荷崩れしにくい特徴がある。パレタイジングによってユニットロード(複数の荷物を一つの単位にまとめた状態)が形成され、フォークリフトによる一括移動や保管が可能となる。物流全体のユニットロードシステムを支える基礎作業として、荷役コストの削減と作業安全性の向上に寄与する。自動化設備(ロボットパレタイザー)の導入も進んでいる。試験では積付けパターンの種類と特徴、ユニットロードとの関連が問われる。
具体例で考えよう
飲料工場でペットボトル入り段ボール箱をパレットにレンガ積みで配置することで、荷崩れを防ぎつつフォークリフト1回で大量輸送が可能となり、トラックへの積載効率も向上した。
試験対策ポイント
積付けパターン(ブロック積み・レンガ積み・ピンホイール積み)の特徴の違いを整理すること。ユニットロードシステムとの関連、荷崩れしにくいパターンはどれかがひっかけになりやすい。