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令和6年度(2024年度)財務・会計

全25問の解説

1

第1問

以下の資料に基づき、当社が収益認識の基準として検収基準を用いている場合、 当期の貸倒引当金繰入額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 【資料】 ⑴ 前期に出荷し、当期に顧客が検収を行った商品はなかった。 ⑵ 当期に出荷し、当期の決算日後に顧客が検収を行った額は20,000円である。 ⑶ 仮に出荷基準を用いた場合、当期末の売掛金残高は150,000円となる。 ⑷ 検収の結果、返品された商品はないものとする。 ⑸ 当期の決算整理前残高試算表における貸倒引当金勘定の残高は1,000円であ る。 ⑹ 貸倒引当金の繰入率は2%とする。

正解:ア

→
2

第2問

金銭債権・金銭債務や経過勘定項目に関する記述として、最も適切なものはどれ か。

正解:ア

→
3

第3問

「金融商品に関する会計基準」に関する記述として、最も適切なものはどれか。

正解:イ

→
4

第4問

「会社法」および「会社計算規則」における資本金の額等についての規定に関する記 述として、最も適切なものはどれか。

正解:エ

→
5

第5問

従業員の給与の発生に関連して、法定福利費として計上するものとして、最も適 切なものはどれか。

正解:ア

→
6

第6問

貸借対照表の表示に関する記述として、最も適切なものはどれか。

正解:ア

→
7

第7問

以下の資料に基づき、営業活動によるキャッシュ・フローの計算として、最も適 切なものを下記の解答群から選べ。 【資料】 ⑴ 当期の損益計算書(一部抜粋)は次のとおりである。なお、当期の減価償却費 は30,000 千円であり、当期の営業外収益・営業外費用、特別利益・特別損失 はゼロとする。 ⑵ 前期末および当期末の貸借対照表(一部抜粋)は次のとおりである。

正解:エ

→
8

第8問

「中小企業の会計に関する指針」に関する記述として、最も不適切なものはどれ か。

正解:イ

→
9

第9問

法人税に関する記述として、最も適切なものはどれか。

正解:ウ

→
10

第10問

以下の資料に基づき、原価に関する記述として、最も適切なものを下記の解答群 から選べ。 【資料】

正解:ウ

→
11

第11問

当期末に、新たに長期借入(借入後60カ月にわたって元利均等弁済)を行い、そ の資金全額で無形固定資産を購入したとする。他の条件を一定とするとき、この取 引による財務諸表および財務指標への影響に関する記述として、最も適切なものは どれか。

正解:ア

→
13

第13問

資金調達に関する記述として、最も適切なものはどれか。

正解:イ

→
14

第14問

A社の負債コストは 2 %、時価基準の負債比率(負債÷自己資本)は0.25、 WACC(加重平均資本コスト)は6.28%である。A社の自己資本コストに含まれる リスクプレミアムとして、最も適切なものはどれか。なお、リスクフリー・レート は1%、法人税等の実効税率は30%である。

正解:ア

→
15

第15問

毎期一定額の配当を支払う場合と比べた、業績連動型の配当政策に関する記述と して、最も適切なものはどれか。

正解:ウ

→
16

第16問

次の文章の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の 解答群から選べ。 株式分割によって1株当たり株主価値は A 。なぜなら、株式分割によっ て発行済み株式数は増加するが、株主の持分割合は B 、また、株式分割は 企業の資産内容やキャッシュ・フローに影響を C ため、株主の富が D からである。

正解:イ

→
17

第17問

B社は、800百万円の初期投資を伴う投資案の実施を検討している。この事業を 実施すれば、当期以降永続的に100百万円のキャッシュフローが毎期末に発生する と予想される。 この投資案に対する内部収益率法による採否と正味現在価値法による採否の組み 合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、資本コストは10%とする。

正解:ア

→
18

第18問

投資プロジェクトの経済性評価に関する記述として、最も適切なものはどれか。

正解:ア

→
19

第19問

以下の図は、縦軸に投資の期待収益率、横軸に当該投資収益率の標準偏差をとっ た平面上に、効率的フロンティア、資本市場線、ある投資家の無差別曲線を描いた ものである。そして、点Aは縦軸と横軸の交点、点Bは縦軸と資本市場線の交点、 点Cはこの投資家の無差別曲線と資本市場線の接点、点Dは効率的フロンティアと 資本市場線の接点である。 この投資家の保有するポートフォリオのリスクプレミアムに関する記述として、 最も適切なものを下記の解答群から選べ。

正解:イ

→
20

第20問

以下の図は、縦軸に投資の期待収益率、横軸に当該投資収益率の標準偏差をとっ た平面上に、資産Aから資産Dのそれぞれのリスクとリターンをプロットしたもの である。 リスク中立的な投資家が保有する際に最も望ましいと考えられる資産として、最 も適切なものを下記の解答群から選べ。

正解:イ

→
21

第21問

C社の当期首の自己資本は3,000万円である。また、負債による資金調達を行っ ておらず、今後、外部からの資金調達を行わない予定である。当期のROEは5%、 当期の配当性向は40%、株主の要求収益率は5%であり、これらは毎期一定とす る。 C社の当期のサステナブル成長率と当期末の配当支払後の株主価値の組み合わせ として、最も適切なものはどれか。なお、本問において、当期のROEは当期純利 益を当期首の自己資本で除した値であり、配当は毎期末に支払われるものとする。

正解:エ

→
22

第22問

D社の第11 期期首において、第11 期から第13 期までのフリー・キャッシュフ ローは毎期末200 百万円の定額であり、それ以降のフリー・キャッシュフローの成 長率は毎期4%で一定と予測されている。 このとき、第14 期以降のフリー・キャッシュフローの第11 期期首における現在 価値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、計算の結果が割り 切れない場合には、小数第1位を四捨五入すること。なお、資本コストは8%で あり、その複利現価係数と年金現価係数は以下のとおりである。

正解:エ

→
23

第23問

次の文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の 解答群から選べ。 乗数法(マルチプル法)は、主力事業が類似している上場企業の乗数として、PER (株価収益率)や企業価値EBITDA倍率などを用いて企業や事業の価値を算定する 手法であり、 A に分類される。乗数法は、 B に分類されるDCF 法(割引キャッシュフロー法)による評価をチェックしたり、簡便的に評価額を求め る目的で用いられる。 企業価値EBITDA倍率は、企業や事業の価値評価でよく用いられる乗数である。 企業価値EBITDA倍率の分子の企業価値は、有利子負債総額と株式時価総額の合 計から現金・預金を差し引いて計算されることが多い。また、分母のEBITDAは 利払前・税引前・償却前の利益であり、簡便的には C に減価償却費を加え て計算されるので、資本構成の影響を受けない。乗数法に分類される類似会社比較 法では、対象企業と類似した複数の上場企業の企業価値EBITDA倍率を算出し、 その平均倍率に対象企業のEBITDAを掛けて、対象企業の評価額を算定する。

正解:ウ

→
24

第24問

次の通貨オプションに関する文章の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、 最も適切なものを下記の解答群から選べ。 現時点の為替相場(直物)は 1 ドル130円である。ドル建てで商品の仕入代金 1,200ドルを支払う予定の企業が、決済日に1ドル132円で1,200ドルを買うこと ができる通貨オプションを購入し、その対価としてオプション料100円を支払う。 当該企業はイン・ザ・マネーであれば権利を行使するので、たとえば決済日の為替 相場(直物)が A のときには権利を行使し、 B のときには権利を行 使しない。決済日の為替相場(直物)が A のときに権利行使した場合、通貨 オプションを購入しなかった場合に比べて総額の円支出は C 少なくなる。

正解:ウ

→
12

第12問 設問1

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 当社は、当期の実績に基づいて次期の利益計画を策定している。当期の実績デー タは以下の資料のとおりである。 【資料】 売上高 @1,000 円× 30,000 個= 30,000,000 円 変動製造原価 @550 円× 30,000 個= 16,500,000 円 変動販売費 @50 円× 30,000 個= 1,500,000 円 固定製造原価 6,000,000 円 固定販売費及び一般管理費 3,000,000 円 損益分岐点売上高として、最も適切なものはどれか。なお、計算の結果が割り 切れない場合には、小数第1位を四捨五入すること。

正解:ウ

→
12

第12問 設問2

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 当社は、当期の実績に基づいて次期の利益計画を策定している。当期の実績デー タは以下の資料のとおりである。 【資料】 売上高 @1,000 円× 30,000 個= 30,000,000 円 変動製造原価 @550 円× 30,000 個= 16,500,000 円 変動販売費 @50 円× 30,000 個= 1,500,000 円 固定製造原価 6,000,000 円 固定販売費及び一般管理費 3,000,000 円 目標とする1個当たり営業利益150 円を達成する販売量として、最も適切なも のはどれか。なお、計算の結果が割り切れない場合には、小数第1位を四捨五入 すること。

正解:エ

→